よく頂くご質問(Q&A)
ご質問目次
Q&A
Q1. SME株式会社はどのような会社ですか?
A1. 当社は電気工事を専門とする会社であり、特に高所での電気工事に力を入れて
います。安全性と革新性を融合させ、社会の進化に貢献しています。
Q2. 危険ではないですか?
A2. 高所での電気工事は、他の電気工事と比較してリスクが高いため、専門的な知識
と経験が求められます。特に容易に近づくことができないロープアクセス時の
トラブル(例・意識障害や血流障害)は、バディ(相番者)の迅速な対処が必須
なので、レスキュー技術をもったテクニシャンの同行が必須です。
当社では、IRATAロープアクセスの基本中の基本である2アンカー2ロープ(1本で
引張強度2,500kgのロープを2本1名で利用)を守り、加えてAEDやパワーアッセン
ダーRONIN(https://youtu.be/eK89eQ3MLVAをご参照下さい)を現場に常備し、
緊急時にも慌てることなく迅速に対応できる体制をとっています。
Q3. どのような施工が可能ですか?
A3. 風力発電所や高天井の工場、学校の体育館、ショッピングモールなど、
高所での電気工事が必要な場所の他、キュービクルや蓄電システムなど今後
再エネ分野で必要とされる技術を中心に対応しています。
Q4. どのように安全な作業を実現していますか?
A4. 弊社の高所技術の中心はIRATAであり、これは全世界22万人のテクニシャンが
19年間死亡事故0を達成できる最高水準の安全性を証明しています。また、普段
からの従業員の教育とトレーニングにも重点を置いています。
Q5. 一番最初にロープを掛けるのはどうするのですか?
A5. 投げて掛けれる場合は、スローラインと呼ばれるお手玉のようなものに紐を
つけて、対象物に向かって投げて細いロープを投げ掛けます。
その後、細い紐のあとに投降用11mmセミスタティックロープを巻き付け、太い
ロープに巻替えます。
Q6. 見積計算の方法は?
A6. まず大きく2つに分かれます。1つ目は施工、2つ目は実質経費です。
①労務費・商品仕入・材料費・リースレンタル料・廃棄処分費・現場管理費 等
②交通費(燃料 / 高速)・宿泊・その他諸経費(実費請求分)
となります。弊社では、7名+αの専門技術者が必要に応じて参集しチームを組み
ますが、最小限の社員構成で施工を行うため、案件規模が大きければ大きいほど
価格のメリットが出やすいと言われます。
Q7. どのような施工に対応できますか?
A7. ●電気工事・電気通信工事全般
高圧 / 低圧工事、高圧受変電設備更新、太陽光発電設置、EVステーション
建設、蓄電システム 、 LED改修、空調機改修、IHフライヤー更新、光ファイバ
ー施工開通 防犯カメラ / セキュリティ機器設置 等々
●ロープ施工全般
風力発電所メンテナンス、橋梁点検、壁面打診、壁面施工 等々
●特殊施工
防爆施工 等
●土木工事 / コンクリート打設
抜柱 / 建柱(照明ポール)
●給排水工事
エコキュート
●仮設足場建設
ホイストクレーン上にステージ仮設、吹抜けエスカレータ上に仮設
●重量物運搬・吊
10t /50t / 75tラフタークレーン
Q8. 施工費はかえって高くならないですか?
A8. 弊社では例えば、他の電気工事店様が対応不可能な施工法を持ち合わせて、都度
最適な工法を選定しております。
価格比較のご判断はお客様のご判断ですので差し控えますが、弊社では他の施工
会社様と比べ施工の選択肢をより多く持つことで、施工不可能を可能にし、これ
まで【施工事故0】を達成し、亡き従業員に思いを馳せながら究極まで安全性を
高めて参りました。
きっとご満足頂けると確信しています。
Q9. 施工者採用に応募したいのですが?
A9. 現在の採用状況については、募集ページにてご確認頂きます様お願いいたします。
Q10. たくさんある風力発電メンテナンス会社とどこが違いますか?
A10. 弊社は、国が定めた極値風速85m/sをクリアできる風捌性能(造語)を持つ
国内メーカーのメンテナンス技術を習得し、かつ多くの事故が想定される機器の
民生保険やメンテナンスで用いる19年間死亡事故0の実績を持つロープアクセス
「IRATA」技術を連動させながら、再エネインフラを支えいます。
私たちのこの一歩が、日本の電力インフラの安定供給の一助となれば、とても
嬉しく存じます。
Q11. 登録制度があって好きな期間で働けると聞きましたが?
A11. はい。ございます。
その際は、規定のアセスメント及び面談、実作業のレベルを確認させて頂き、
弊社基準に基づき必要に応じて施工者登録させて頂きます。
評定資格登録者には、登録証(最長3年有効)と資格者カードを発行しますので、
優先的にお仕事をお願いすることができます。
ただくれぐれもお間違い頂きたくない点が、アセスメント及び実作業評定が
基準となる点です。
実作業評定の中には、協会評定や施主評定など、複数評価項目がございますの
で、評点が劣悪な場合はお仕事の依頼はお控えさせて頂きます、
予めご了承下さいます様お願い申し上げます。